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怜茨「……………」
羽仙「……………」
保健室のベッドで頭に包帯を巻いて寝ている俺を暇そうに見下ろしてる心の友。羽仙
怜茨「……次元?」
羽仙「羽仙だ」
怜茨「あれ、俺のメロンは?」
羽仙「いつまでカリオストロ気分なんだ?」
怜茨「ワルサーは二丁もいらね…」
羽仙「ならお前が消えろ」
容赦ないです。最後に人造人間がルパンにレーザーを撃った本数くらい容赦ないです
俺には斬鉄剣のようなモノがないので羽仙のレーザーを全弾浴び、心が折れた俺は窓に手を分けました
羽仙はそんな俺を見るなり抱腹絶倒
怜茨「……………」
五分後、今度は羽仙が保健室のベッドを利用する事になりました
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