第1話 おはようじょ!!

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スルリと そんな音さえ無く 俺の手は幼女を貫通していた。 「ッ!!」 やっぱり。 俺の非現実的な考えは、 間違ってなかった・・・ この子は・・・ 「・・・幽霊・・・」 「そういえば家賃がデタラメに 安かったなぁ~、このボロアパート・・・」 漠然と・・・そんなことを思った。
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