我輩は魔王である。名前はまだ

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毎日俺はこいつに殺されるんじゃ無いかと怯えている 「ま、まぁ魔物君。今日も勇者退治と洒落込もうジャマイカ」 「あなたにそれだけの力があればこの小説存在してませんから」 どう考えてもその通りです本当にありがとうございましたwwwwwww 「そんな事だから明確な目標が決まら無いんですよ魔王様」 「う、うるさいやぃ///」 「……………………………………………………………………………………………………………。」 「ごめんなさい。本当次からはこんな愚かな事しないんで。許して下さい。」 暫くの沈黙の後こう切り出した訳だが勿論無事でいられる訳など無かった。
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