君は君、僕は…

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「沖田くんじゃん」 「……ども」 新八に買い物頼まれ渋々行ってる途中沖田くんと出会したのはいいけど、何故か沖田くんの様子がおかしい いつもなら挨拶は沖田くんからだし、冷たい態度は俺にはとらないし…なんかした?俺?、うん…したわ、“キス”を沖田くんにしたわ…でも沖田くん完全寝てたし 「沖田くん」 「でわ」 「え!?」 驚いた時には既に沖田くんはいなかった、こんなに冷たいのは初めてかもしれない 「んだよ…」
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