執事との日々

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…凛目線… 次の日 凛「………」 私はベッドに横たわりながら 窓の空を見上げる 凛「…小鳥はいいな」 自然のなかで自由に飛び回る 私は…お父様に外出を許されていない…ずっと引きこもり 凛「外に出たいな…」 コンコン 凛「…夜月?」 夜月「はい、失礼します」 ガチャ バタリ 夜月「お早いお目覚めですね」 凛「…いつも…これくらい」 夜月「そうですか、朝食はどういたしますか?」 凛「いい…お腹すいてないから」 夜月「畏まりました、では…  アリーモーニングティーをどうぞ」 凛「…ありがとう」 コクコク 凛「美味しい…」 夜月「勿体ないお言葉です」 凛「……」 夜月は…何だろうな…凄く優しい感じがする… 私が他人にこんな感情を抱いたのは初めて… 夜月なら…何だか信じるれるきがする 夜月「昨日は申し訳ありませんでした」 夜月が急にあやまりだした
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