プロローグ

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「あれがボンバー星か・・・くくくっ、私の理想郷に相応しい・・・!」 彼の名はテロリン。異次元からきた(自称)異国の帝王である。 テロリン 「何故自称がつく?」 うるさい黙れ糞目覚まし テロリン 「ブロークンハート!!」 ちなみにロリコンらしい。 テロリン 「ロリコンじゃないフェミニストだ。さて・・・役者を揃えるとしよう」 牢獄。 ここには特に凶悪な犯罪者達が収容されている。 「ここから出せー!!」 「自由になりてー!!」 シュン! テロリン 「ここから出たいか・・・?自由になりたいか・・・?」 「なりたい・・・」 テロリン 「出してやろう・・・ただし、私の部下になるという条件付きだが・・・」 犯罪者達に迷いはなかった。 「出られるならそれでいい!」 テロリン 「わかった・・・出してやろう」 数時間後・・・ 青ボン 「な、なんだこりゃ・・・だ、脱獄だー!!!」 オリは全部破壊され、ボンバー星は真っ赤な次元空間に囲まれた・・・。
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