それは突然に

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そう一瞬だった。 気づいたら真横にトラックがいて、目を瞑ったんだ…。 んで、死んだと思ったらここにいたと… 「…近くの森にでも飛ばされたかな?」 有り得ない馬鹿みたいな事を言ってみる。 なにも変わらない… 当たり前か!!! 「うん、歩こう」
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