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「ぐああぁぁっっあ」
あまりの激痛に声をあげ前に倒れこむ。
痛みで動けない俺に男は近づいてきて横に立ち手をかざしてきた…
そして一言
「アイスニード…」
死んだと思った俺は目を閉じ迫り来る死を受け入れた…
つもりだった…
「ふぅ~間に合ったか!」
別の声、それと何時までもこない痛みにゆっくりと目をあけた。
そこには、真っ白のコートに身を包んだ人が男を赤い刀で心臓を刺している姿がみえた。
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