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應「───って訳です。」
ﾘｺ「なるほど！」
應「えぇー？璃子ちゃんも
そう思ってたの!?」
凛「ってか、お前等が
勘違いするような発言をするから
ここに居る奴等は
皆そう思ったから。」
應「はぁ。」
結論から言うと、
コイツ等は付き合ってなかった。
俺等の勘違い。
実は、この恒星って奴は
俺と同じクラスの
鈴木日向の弟だった。
相当のシスコンで、
寮の部屋が一緒のタカを
勝手にライバル視してるらしい。
こんなもんか。
哲「んじゃ、
自己紹介再開すっぞー。」
そして部員の自己紹介が終わり、
次はマネージャーとなった。
紗「えっと、
今泉紗英(ｲﾏｲｽﾞﾐｻｴ)です！
バスケ大好きです！
よろしくお願いします！」
へぇ。たまには可愛い子も
居るもんだな。
璃子には負けるけど。
愛「えっとー、私は
小野寺愛海(ｵﾉﾃﾞﾗﾅﾙﾐ)です！
バスケするのは苦手だけど
大好きです！
よろしくお願いします。」
マネージャーは合計3人か。
璃子も大変そうだったし、
ちょうどいいな。
．
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