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「しゅ、駿一がちゃんとアレつけてくれるなら、が、頑張るから」
下着つけるのに、頑張るとかあるのか?
「うん、勿論。なんなら今から試す?」
「む、むむむ無理ッ!!暗くなってからッ」
そう言う美佳の唇を、我慢出来ずに奪った。
まだ夜までには、ほど遠い。
これから始まる同棲だけど、今までの反動から行き過ぎた行動しそうなオレ。
結婚するまでに、オレ色に染めたい。
密かな願いだったりする。
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