†第二章†

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龍也達が上に行ったらすぐに試合が始まった。 この場所はドーム形式になっており、試合舞台が三つあり観客席を設けている。 「一番、始め。なお、このネックレスを着けてもらう。これは一定ダメージを受けると壊れるからな。壊れた時点で決着だ」 沙羅が入るとすぐに、海斗の声で真ん中の舞台で一番始めの試合が始まった。 今回は真ん中の舞台しか、危険なため使用していない。 生徒Aと生徒Bが始まった。 「ペアでいきなり、試合なんて面白い」 Aは剣を、Bは拳銃を魔法で取り出した。
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