私が生まれた

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私「シルアスちゃんの大切なもの?」 シルアスちゃんというのは王家の女の子。 私と同い年で交流があり、仲良しだ。 アリア「そう、シルアスちゃんのものでもあるけどシルアスちゃんの家族も大切にしているの」 私「わかった!私も守る!」 アリア「えぇ、これからはあなに任せるわ、よろしくお願いね。」 母様は優しく微笑むと私にそのネックレスをかけてくれた。 その時… カリブス「アリア、クリス、大切な話しがあるんだ。こっちに来てくれ。」 アリア「まぁ!まさか?」 カリブス「あぁそのまさかだよ!」 父様と母様はとても嬉しそう。 私は訳の分からないまま父様の部屋に向かった。
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