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なんということでしょう?
目の前には秋と千夏がいるではありませんか!
俺は確かに鍵をしたはずだ!
このオンボロアパートの危機管理体制はどうなっているんだ!
と心の中で突っ込んでみたものの、最初に言った通り俺は新世界のチェリーボーイ(自称)の二つ名を持つ男である!
女の子にそんなつっこみは出来ないさ!
俺は穏健に帰ってもらうために策を練り始めた。
行くぜ、俺のターン!
春「二人とも何してるの?」
折れば軽いジャブを放って様子を見た。
俺の安眠を奪った罪は大きいぜ!
覚悟しな! 俺は自分が制御できなくなってきていた
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