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目の前で鍵が開く音がすると、目の前には天女が舞い降りた!
と、思ってしまうくらいきれいな女の子が立っていた!
ここで一応言っておくが、目の前の少女がどれだけきれいでも明らかに小学生である。
ここで恋愛対象と見てしまってはただのロリコンだ!
落ち着きを取り戻したふりをした俺は、冷静なふりをして目の前の少女に話しかけた。ここでヘタに話し方を変えるとこの手の子は、怒ると身をもって知っている俺は
春「お母さまはいらっしゃいますか?」
すると目の前の少女は困ったような顔をしていた。
「えっとー、私は独り暮らしなのでー母はいないんですけど…」
ここで俺はひとつとんでもないことに気がついた!
この少女の部屋に俺と同じ校章をつけた少女にぴったりの制服がかかっているではないか!
ここで俺は大きな過ちに気がついた…
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