作者の部屋

2/2
42人が本棚に入れています
本棚に追加
/157ページ
~♪ル~ルル、ルルル、ル~ルル、ルルル、ル~ル~ル~ル~ル~ルル⤴ 今回の舞台は、某テレビ番組・・・35年以上続いている長寿トーク番組のセットのような部屋である。そこに、一人の人影が 作者「え~、皆さん・・・朝ならおはようございます、昼ならこんちには、夜ならこんばんは。・・・作者です。」 その人影の正体は、頭に巨大なカツラを被った作者だった。 作者は偉そうに、足を組みながらソファーに座り込んでいた。 作者「え~、今回のお話なんですが、・・・本来は、以前行った人気投票でベスト3になった三人が出る短編を書く予定だったんですが・・・」 作者「今回の人気投票の結果において、イレギュラーな結果が出たので、急遽このような形となりました。・・・それでは、ゲストをお呼びしましょう。本日のゲストは」 ガチャ! 突如、セットにある扉が独りでに動いて開いた。扉の先には
/157ページ

最初のコメントを投稿しよう!