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そして、そのまま恋は裕の腰付近に腕を通して裕を抱き締める。
恋の行動に、裕は少し驚いた表情を浮かべるが、すぐに穏やかな表情を浮かべながら、裕も恋の身体を抱き締めた。
恋の身体を抱き締めた状態のまま、裕は恋の頭に手を近付け、恋の頭を撫でる。
頭を撫でられている恋は、気持ち良さそうに目を細めながら、裕に身を委ねている。
恋「裕に頭、撫でてもらうの・・・・・・好き。」
裕「俺も、姉さんの頭を撫でるの、好きだな。」
恋の言葉を聞いた裕は、笑顔を浮かべながら喋る。
恋「・・・・・・裕、・・・大好き。」
恋は、裕の頬に手を添えて顔を近付け、そのまま裕にキスをした。
キスは十秒位まで続き、互いの唇が離れた。
裕「・・・・・・今日の姉さんは、えらく積極的だね。」
恋「そんな事、・・・ある。」
裕「ハハハ、・・・否定はしないんだ。」
その後も、裕と恋はイチャイチャし続けるのだった。
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