🌸もう1つの薄桜鬼序章篇🌸

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『…フッ…心ハ…』 『決マッテイルナ…』 『ナラ、我ノ命ヲ力ヲ…』 『主ニ…クレテヤロウ…』 「ちょ…ちょっと…」 「…くぅッ!!!…な、何を…」 や、ヤバい…かな… もう…い、意識が――― 朧気にしか見えない視界を… 目を必死に動かして… 声の主を探す。 だが…やはり――― 誰もいない。
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