🌸もう1つの薄桜鬼序章篇🌸

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『今、主ノ前ニイルガ…』 『我モ、万全デハ…無イ…』 「如何云う意味?」 『我ハ…我デモ憶エテイナイ程…』 『此ノ地ニ…イル』 「…ふ~ん…」 「―――で?」 『…主ハ、余リ関心ガ無イ様ダナ…』 「…ははは💦確かに、ねぇ…」 「今、この状況事態が…」 「信じられないのよ…💦」 『…マァ…良イ。要スルニ…』 『主ハ、今…我ノオ陰デ…』 『辛ウジテ…』 『生キテ要ルノダ…』 「ええっ!?…」 「其れって…本当!?」 自分でも、びっくりする程の大きな声… 遂さっきまで確かに… 死にけていたのだから。 しかも、助かったと思っていた。 「…それじゃあ…」 「私はやっぱり…」 『…アァ。時期ニ、又…』 『死ヌダロウ…』 「~~~~はぁぁぁ💧」 「…でしょうねぇ💧」
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