🌸もう1つの薄桜鬼序章篇🌸

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『…ダガ、我ガ…』 『主ニ命ヲヤレバ…』 『我ノ命ト力ヲ…主ニヤレバ…』 『主ハ、助カルガ…』 「…本当に?助かるの…私は…」 『…アァ』 『ダガ、主ニハ姿ヲ変エテ貰ウゾ』 「如何…姿を変えるの?」 『主ハ…』 頭から足の先まで… ジロッ!!っと見られて―― 「…???あぁ…💧はいはい💧」 「分かった…」 「どうせ、美人でも無いよ…」 「何で、容姿で判断されなきゃあならないのよ」 「はぁ…💧自分でも悲しいわ…」 『…………』 「しかも、私は若くも無いしぃ…」 「でも、30代だけど…」 『我カラスレバ歳ナド…』 『気ニハシナイガ…』 『要ハ、容姿ダケハ…』 「何気に、貶しているよね…」 『…………』 「…ムカつく💢!!!」
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