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ゲイリー「どうだ?…これが防御だ」
にっとゲイリーは微笑んだ
ハウルビリー「なるほどな…」
ゲイリー「行くぜ!、イエロ・ルス!(氷の閃光)」
ハウルビリー「ウラカーン!(暴風)」
氷の閃光と暴風がぶつかり合った
辺り一辺の木が揺れ、凍りついた
ハウルビリー「決めてやるよ!、ウラカーン・エンペラー!(暴風皇帝)」
ハウルビリーの両腕に風が収束していく
ゲイリー「上等だ!、イエロティブロン・ディレクト!(氷鮫の一撃)」
ゲイリーの左腕に冷気が収束していく
その時、ゲイリーの携帯が鳴った
ゲイリー「こんな時に…」
ゲイリーは空いてる右腕で電話に出た
ゲイリー「もしもし…今取り込み…何だと!?」
ハウルビリー「…?」
二人はお互い力を収束させるのを止めた
ゲイリー「すまない…ハウルビリー…今、茶宇矢露が急襲を受けている」
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