2話-episode零

4/6
前へ
/16ページ
次へ
ゲイリー「どうだ?…これが防御だ」 にっとゲイリーは微笑んだ ハウルビリー「なるほどな…」 ゲイリー「行くぜ!、イエロ・ルス!(氷の閃光)」 ハウルビリー「ウラカーン!(暴風)」 氷の閃光と暴風がぶつかり合った 辺り一辺の木が揺れ、凍りついた ハウルビリー「決めてやるよ!、ウラカーン・エンペラー!(暴風皇帝)」 ハウルビリーの両腕に風が収束していく ゲイリー「上等だ!、イエロティブロン・ディレクト!(氷鮫の一撃)」 ゲイリーの左腕に冷気が収束していく その時、ゲイリーの携帯が鳴った ゲイリー「こんな時に…」 ゲイリーは空いてる右腕で電話に出た ゲイリー「もしもし…今取り込み…何だと!?」 ハウルビリー「…?」 二人はお互い力を収束させるのを止めた ゲイリー「すまない…ハウルビリー…今、茶宇矢露が急襲を受けている」
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加