10人が本棚に入れています
本棚に追加
ルーペとの激突からゲイリーとハウルビリー
二人は共に修練し、力を高めていった
そして数ヶ月後
ハウルビリーは茶宇矢露高校に居座っていた
女子A「ハウルビリーさん!」
ハウルビリー「んだよ…」
だるそうにハウルビリーはソファから降りた
女子B「玄関にセロと名乗る人が…」
ハウルビリー「あぁ!?」
ハウルビリーは玄関に駆けていった
セロ「やぁ」
セロは手を振った
ハウルビリー「こ…の…ウラカーン!(暴風)」
拳からの暴風はセロをすり抜けた
セロ「待て…今の私は魂だけだ」
ハウルビリー「黙れ…」
ハウルビリーはセロを睨みつけた
セロ「シエラの事なら…謝る…その前に…手を貸して欲しい」
ハウルビリー「あ?」
セロ「シエラが…利用されるぞ…」
ハウルビリー「どういう事だ…」
セロ「ついて来なさい」
ゲイリー「行ってきな…ハウルビリー」
ハウルビリー「ゲイリー…」
ゲイリー「元々あんたはここの生徒じゃねぇんだ」
ハウルビリー「まぁな…行ってくる」
扉が現れ
セロとハウルビリーは扉の光に包まれ、姿を消した
ゲイリー「じゃあな…ハウルビリー」
最初のコメントを投稿しよう!