2話-episode零

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ゲイリー「てか君さ…いつもあんな感じの戦闘スタイル?」 ゲイリーはハウルビリーに聞いた ハウルビリー「あ?」 ゲイリー「いやさ、何か強引な戦闘スタイルだなって」 コーヒーを突き出し、ゲイリーは言った ハウルビリー「それはな…あれだよあれ…攻撃は最大の防御ってやつだ」 ゲイリー「へぇ…でもせっかく自然を操る力持ってんだから…スタイルのバリエーション増やせば?」 ハウルビリー「何でだよ」 ゲイリー「多分その方が面白いよ…だからさ…ちょっと付き合ってよ」 ハウルビリー「いいぜ…」 二人はにっと笑いながら 席を立った
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