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｢おはよう｣
｢あ、リキ君おはよう、｣
そして、いつもの様に夢の
話をする今日、見た夢の事を
｢それってホントに夢━━？｣
｢うん夢だよ、最近よく見るんだ。同じ夢を何度も……｣
｢ふーん、不思議だね
私の覚えてる夢はマシュマロに
包まれる夢ー！｣
｢そんな、楽しい夢よく見られるな｣
笑っている、その女の子に
僕は、かなり見とれていた
けれど今日も可愛い顔が
見れて良かった。何て思った
僕は、いつもどうり学校にいて
いつもの下らない
会話をしていた。
僕は椅子に座って、前にいる女の子は同級生の
高奈木、美咲(ﾀｶﾅｷﾞ､ﾐｻｷ)だ
茶髪で少し長め髪の毛を
シュシュで止めてる
ポニーテールが特徴
そう言えば僕の紹介をしてなかった。僕は
雨宮、篥夜(ｱﾏﾐﾔ､ﾘｷﾔ)
少し赤みがかった髪が特徴だ
好きな物はゲームにマンガ
嫌いな物は嘘つき
僕の紹介は、このくらいかな？
僕の通っている高校は
山波っていう高校だ
そしてガラリとドアを開けて教室に入って来る先生
ここから……だった……
最悪な今日が始まったのは…
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