プロローグ

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その男の子の顔を見てみるとまるで結城君を小さくしたような顔をしていた 「桂木さん悪いけどこいつの事お願いします、あとこれ」 そう言うと机の上に封筒と携帯電話を置いて何処かへ行ってしまった 一瞬の間にいろいろな事が起きてそのまま放心状態でいると男の子が話しかけてきた 「お姉ちゃん、僕は松田 翔太『マツダショウタ』っていいます、 中学二年生です」
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