1人が本棚に入れています
本棚に追加
デント
「…まあいいよ。
君達、今日はジム戦にきたのかな?」
テニア
「違…」
タケシ
「そう!!
俺はこの子達のトレーナーなんだよ~」
メメメ
「な!?」
デント
「おやおや君達、
人間じゃなかったのかい!?」
テニア
「え? いや~、その…。」
デント
「凄いなあ!
擬人化ポケモンなんて初めて見たよ。
君達と勝負すれば、
面白いテイストになりそうだね♪」
タケシ
「そうでしょうそうでしょう!!
いや~、貴方とは気が合いそうだ♪♪」
テニア
「ちょっと、何勝手に!!」
タケシ
(お願いしますよ~。
一度君達と勝利を分かち合って
みたいと思ってたんだよぅ~)
メメメ
(でも……。)
タケシ
(あとでケーキ代おごるから!)
テニア・メメメ
(!!!)
テニア
「さあ早く戦おう、ご主人!」
メメメ
「待ち遠しいです~♪」
デント
「とてもよく懐いているね♪」
タケシ
「いやいや、それほどでも~」
そして、個々それぞれの思いを寄せ、壮絶な(?)バトルが始まるのだった…!
最初のコメントを投稿しよう!