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今日は君に誘われて明日のクリスマスイブのプレゼントを買いに付き合ってた
君はキラキラしながらアクセサリーショップのショーウィンドーを眺めながら"どれがいいかな♪"とか"どんなのを貰ったら喜ぶかな？"
僕に笑顔で沢山投げ掛けてくるそれを見てたらなんだかナニも気持ちが伝えられない。
リサの携帯が鳴る
君はどんどん表情が暗くなり相手を説得してる感じ
僕は心配になりショーウィンドー越しに君を見つめ首を傾げながら様子を伺う
「グンちゃん……もう、帰ろう…ここにいる意味もなくなっちゃったし」
君は泣きそうな顔で頑張って笑顔になって言ってお店を出ていく僕は追っかける
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