それから時が立ち…

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君は泣きながら壊れそうに 街中を進む 僕は絶えられなくて… 思わず抱きしめた 「もう…泣くな!オレがいるだろ?リサ…好きだ」 君は驚くもありがとうっと抱きしめ返してくれた 僕にとっては君がどんな形でも僕の隣にいてくれれば良かった…多分、世間的には男と別れたばかりの女と付き合うなんて良く思われないだろう。 でもそんなこと僕には関係なかったんだ…あのときまでは…… どうして君を好きになってしまったんだろう…。
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