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2011 4 6
記念すべき第二回。
早速ネタ切れ?いえいえとんでもない。まだネタはありますよ。
平丘モミは、「モミの話」という題名になっているように、シリーズの中心にいるキャラです。
見た目は6歳か7歳くらいの子供。しかし、かなり頭が良く、その上オタクぎみ。
小さな体でストーキングしたりもする、健全さの薄い奴。おまけに若干エロいことを言う。
僕は小説を書き始めるとき、誰をメインにしようか迷っていました。キャラはすべてできていたんですよ。
で、結果として、モミが採用されたと。理由は、神出鬼没だからです。気が付いたらいる。どこにでも行く。
僕の予定では、モミをいろいろな所で活躍させるつもりです。あんな所から、こんな所まで。
モミというキャラは、生まれたのは最近の方です。助手君や博士より古く、ファインより新しいです。
ファインはまだ、本編には名前しか出てませんね。結構語りがいのあるキャラなので、いつかネタにします。
モミは、とにかく話を膨らませてくれます。この子のおかげでどれだけ話が増えたことか。僕がモミを生み出した理由の一つです。
しかし、最も大きな理由は、子供が欲しかったからです。一人くらいは居た方がいいでしょう。居ないよりましなはず。
安易な考えですけどね。根拠も無い。
でも、モミは僕のお気に入りです。
モミが妹だったら、今よりどれだけ良かったことやら・・・リアルの妹よりずっとい(略
また次回もお楽しみに。妹に見つからないようにしないと。
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