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オーガ「馬鹿にしてんのか!」
浩一「いや全く、まぁ冗談はやめて俺の名前は楠浩一」
オーガ「で、その浩一様が人間に危害を加えた俺を討伐しにきたと」
浩一「ちがうよ、君は人間に危害は加えてない、建造物は木を破壊しただけだ」
オーガ「…!?なぜそれを」
浩一「来るときに見たからね、それに見た限りあの家の奥さんが怪我してなかったから」
オーガ「チッ、で仮にそうだとしても俺になんようがあんだよ」
浩一「君が破壊した分の修繕費を出すから君にはうちの店の従業員になってほしい」
オーガ「……はぁ!?」
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