仮想大戦

大日本帝国

戸田『ばか！なにを真面目に返事してるんだ！』

中津『すいません隊長…』

山本『ほぉ そちらが隊長さんですか わたしは陸上自衛軍第１特別隊の指揮官の 山本大佐です』

二人は大佐の 二文字を聞いた瞬間 二人はいきよいよく立ち 山本に対して敬礼をした

山本『敬礼はやめてください…』

戸田『あっ はい… 失礼ですが大佐たちは 陸軍の方ですか？』

山本『 まぁ陸軍と言ったら陸軍ですが… 未来の陸軍ですな』

二人は驚いた この人は頭がおかしいとか 俺たちを試しているのかと思ったが 山本の持ってる 89式小銃や 装備 後ろの車両をみて 二人は信じた…

中津『大佐殿… なんでわざわざ未来からこられたのですか？』

中津が好奇心にかられつい聞いてしまった 戸田はびっくりして 中津を怒ろかと したとき

山本『我々が来たのはこの過去の日本を勝利に導くためだ！』と強く言った

これにまた驚いた二人は目をめいっぱい開いた…

そして山本から未来の装備やらケータイを取り出して 二人をさらに信じさせるため使ってみせた

そして これからたどる未来への道も…

戸田『日本が負けるですか…』

中津『私は信じませんついこの間わが海軍は 黄海海戦で ロシア帝国のバルチック艦隊を撃破したばかりではありませんか！ それに…』

中津が先を言おうとしたとき
戸田『中津！大佐の装備やあの車両部隊をみてもまだわからんのか！ 大佐の言っておられるのは真実なんだ！！』と 中津に向かって怒鳴りちらすと 中津は少し目を下にむけて『わかりました』と一言いった…