大日本帝国

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司令『確かに… 今の代物じゃないな… こんな銃は我が海軍でも陸軍でも使っていない… それに君たちの装備も見慣れないものばかりだね』 といい司令は山本達を信じた… 幹部たちからもざわめきがあがっていたが司令が信じたため皆なっとくした 司令『それで 君たちはなぜ未来からきたのかね?』 山本『はい 我々はこの日本の歴史を変えるためにきたのです… これを見てください』 と部下に用意させた パソコンを司令の前に持っていき これから起きること そして… 日本が負けることも教えた… 司令『……なるほどな… で我々になにをしろと言うのかね?』 と意外にも冷静な物言いで山本に言ったのでこれには山本も少し驚いた 山本『え~ 必要な事は我々に動向している 未来の政府の方がおっしゃるので ひとまず私の部隊もこの基地に入らせてもらっていいですか?』と山本は司令に聞き 許しをもらった そして海軍の倉庫を一つ貸してもらいそこに部隊の車両を入れることにした 山本『津田軍曹!無線機かせ!』 津田『はっ!どうぞ』 山本『待機中の部隊応答しろ!こちら山本だ 指示をだす!』 待機中部隊隊員「はっ!どうぞ!」 と 山本は無線機に怒鳴り口調で指示を伝えた 山本『よし これで大丈夫だ… 司令殿 我々の車両部隊をみますか?』 司令『おぉ!それはぜひみたい 』と司令官は好奇心おうせいに言った 倉庫前… 無線で指示を出した30分後 車両部隊が姿を表した これには司令官も興奮し 倉庫内に止まった車両を見にいった … そして 倉庫内にはびっしりと車両がはいり埋めつくされていた… そして司令と政府の人(林)は今後の事と必要なものなどを言っていた 司令『うーん… 私1人ではできないこともあるので大本営に許可などを貰わないことにはできませんな…』 林『そうですか…では大本営に行きますか』と一言いい 機動車を3台用意し、 大本営へといった 山本『ふぅ… この時代になれるのも時間の問題かもかな…』 と言っていた…
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