大日本帝国

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次の日… 山本たちが最初に現れた草原には 旧日本軍の陸軍一個小隊が囲うに兵士を配置し、 完全に外から封鎖した… そしてまもなくして 山本達が 海軍基地内に特設された宿舎からでてきて 機動車に乗り、 山本、中津、戸田 そして海軍基地司令の4人とその他約10人の隊員たちと 草原に向かって 機動車で向かった。 司令「増援とはどれぐらいの兵力がくるのですかな?」 山本「はい! 今回の部隊は資材運搬、輸送車、補給物資など の資材関係なんで兵士はそれほど 多くはきません。 ですが!本隊が来れば約1000万ぐらいの兵力はきますよ」 司令は驚いた! 当時兵力と言ったら陸海軍あわせても300万ぐらいであった これに現代から来る部隊を合わせれば強大な軍隊ができあがることになる 山本と司令が話をしているうちに いっこうは草原に到着した、 山本「まさかここら一帯を封鎖して 検問までするとは すごいですね!」 司令「いやいや これは陛下の厳命でして 未来から来る軍隊は丁重にかつ他の国のスパイから見つからないようにせよと言われているので」 山本はなるほどとなっとくした 突如草原の中心が光 その光から次々にトラックが現れだした… そしてその光が消えると 草原には大型トラック 重機 兵員輸送車など様々な車両が現れていた すると、一台の輸送トラックから1人の男が出てきて 山本達が立っているまえまできた、 田中「田中中佐他50名ただいま到着しました!」 と 田中中佐は敬礼をした 山本「ご苦労! 貴様の部隊は直ちに展開して 基地建設にあたれ!」 田中「はっ!」 といい田中は自分の部隊に素早く指示をだし建設をはじめた
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