『改日本作戦』

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2025年 6月1日… ついに作戦は始動した 北海道で作られた次元転移装置は 横須賀基地に密かに運ばれ 資材倉庫の 第7倉庫に運ばれ 厳重な監視のもと組み立てがされ 完成した 第7倉庫 科学者『やっと組み立てが終わった…』 科学者B『なかなか重いんで組み立てが大変でしたね』 科学者『そうだな…』 倉庫内に組み立てられた装置は高さが約4mあり 長さは約30センチである それはまるで大きなわっかであった… ガラガラガラ… 倉庫の扉が開く音がして科学者たちが後ろを振り向くと 隊長『もたもたするな! 全員中に入れ!』 隊長のけたたましい怒鳴り声と共に 陸上自衛軍 第1特別隊 約340人と共に資材運搬トレーラー掘削機 装甲車などの大量の車両が入ってきた… 隊長『山本大佐以下340名ただいま到着しました』 と隊長が 1人の科学者にむかって敬礼した 他の隊員たちも敬礼した 科学者『ご苦労様… 私がこの科学チームリーダーの早田です』 と科学者も軽く挨拶をした 早田『早速ですが皆さん… 過去にタイムスリップしてもらいますよ 作戦内容は 言われてますか?』 山本『もちろんです 指令部から命令はうけています まず我々先険隊が先にタイムスリップし 過去の政府をせっとくし必要な施設などを作らせ 我々に動向する 政府の人が新しい内閣などを決めていきます…』 とあらかた作戦内容をふくしょうしていると 科学者B『早田さん! 次元転移装置設定終わりました!』
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