1人の少女
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草木が茂る森の中で、1人の女の子が泥だらけになりながら住んでいました。 「今日のご飯どうしようかな‥?」 ーきゅぅ~ 女の子は、お腹を空かせている様で小さくお腹が鳴りました。 「木の実‥動物さん達のを取っては可哀想だし…」 この心優しき少女は、海の真中に佇立する無人島なのです。 無人島なので国としての名は無く、動物達からは、オルシャと呼ばれていました。
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