2章. 姿無き声

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ん・・・・ん? ・・・・ここは・・・ どこだ? 英治が気が付くと そこは何も無い、 ただ白いだけの空間で 宙に浮いていた (俺はあれで死んだのか? まぁ、いいか・・・ どうせあのままでも 飢え死にするだけだし) 英治はまた目を閉じた すると、 どこからか微かだが 声が聞こえてきた ???:起きて下さい あなたは死んじゃいません 今あなたは夢の中にいます
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