2章. 姿無き声

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英治:・・・・・・ZZZZZZZ ???:・・・・・・ ピカッ!! 英治の目の前が 突然光に照らされた 英治:う・・・眩しっ・・・ 誰だよあと少しで 夢の中だったのにぃ~ 英治は機嫌悪そうに 目を開けた ???:相当怠け者に なってしまった様ですね 相川英治君 英治:ん~? 何で俺の名前知ってんだ? まさかあんた父ちゃんか? 俺を迎えに来てくれたのか? ???:だからあなたは 死んでいないですし、 私はあなたの父ちゃん でもありません! 英治:何だつまんね~ 周りが真っ白だからてっきり 死後の世界かと思ったのに~
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