プロローグ

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あれは、とても妙な日だった 朝から雨がザァザァ降っていて 傘があってもずぶ濡れになりそうなくらい降ってたのに なのに… 空はどこか静かで 落ち着いていた 私はなんだか不思議な気持ちになって足を止めたんだ
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