0人が本棚に入れています
本棚に追加
第一話始まり
俺は、いつものように山に行き剣の修業をしているとある男が近づいきた。
「お前が、シルビアだな?」
「そうですけど」
そう言いながら近づいてくる男に話しかけると
「俺と手合わせ願おう!」
と言いながら切りかかってきた。
キン!辺りに甲高い金属音が響いた。
「なにしやがる!」
と言いながら応戦すると
「さすがわ村一の剣豪」
「意味がわからん!名前を名乗れ!」
そう言うと少し間をおき名乗り始めた。
「俺の名はアランだ。よろしく頼む」
と言い刀をしまい手を差し出してきた。
俺も手を差し出し握手を交わしこう聞いた。
「何故いきなり刀を向けてきた?」
「噂どうり強いのかと確かめたかったんだ。悪かったな」
と言われ何故そんな噂がたっているのか考えた。
そういえば昔ある依頼でなにかあったような~
最初のコメントを投稿しよう!