序章

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「ポッチー?これからポッキー(笑)って言うぞ?ww」 ポチは意味がわからないのか首を傾げる。 待て、可愛いwwその動作ww可愛いww大事な事なのでww二回言いますたww 「ぁぅ?」 あww忘れてたww おにゃのこww涙目ww可愛いww 「ぴょ・・・あぅ・・・」 「グェ?」 ポチ。反応するなww ポチことワイバーンは大きな瞳をパチパチとさせ俺に顔を近付ける。 「何?」 いきなりナンスカww てかポチって牝なんだなww 「あ、あのー・・・・・・」 後ろでおびえている女の子が俺に声をかける。 「け、契約をしてほしいんじゃ・・・・・・?」 女の子が恐る恐る俺に言う。 契約か!あー契約ね契約。って・・・・・・どうすんだ? キス・・・・・・ 「だが断る!!」 「えぇ!?」 いや、なんで君が驚いちゃう感じなの?ww ポチも驚く顔をやめれww 「ただドラゴンと契約する時は顔を撫でれば良いだけなのに・・・・・・」 御丁寧に説明あざーすww 「ほいwwいい子いい子ww」 ポチの頭に手を乗せて上下に動かす。 犬だwwワンコだww ポチだww 俺はワイバーンの頭から手を離す。 「ほ、本当に契約しゅた・・・・・・」 へ?そんなにおかしいかなww 「俺様に不可能なんて事は納豆を全身に被る以外だったら無い!!ハハハハww」 あれは臭いよww やった事は無いww経験も無いww 「あ、あなたは本当に執事さん?」 「ケフi(ry」 ゲフンゲフンww冗談は半分ww他半分に悪意をまぜまぜww 「俺様は桜川学園一年0クラス!!赤川北斗だ!!名を赤川!!字は北斗!!真名は七星!!夢は恋姫〇双の世界に行って北〇一刀をぶっ殺す事!!女性のタイプは〇紗!!」
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