ドッキドキ☆の告白

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あれから時はすぎ・・・まぁそんなに経って無いんですけどね♪ 強いて言えば、ぶっちゃけ1ヶ月位立ちました いやぁ小説って(ry 某楽器ショップに行って以来、葵も俺たちのバンド練習に加わり、一緒に練習してます。 葵にはキーボードを担当してもらうことになりました。 だってドラマー姿になったら胸が邪魔するのは間違いない。 結局ドラムの担当は奏と俺のダチであり、信頼できる人が出来ると言うので、頼んだ。 なんか俺の周りってさ・・・スペック高くない? 気のせい?気のせいでいいかな?ねぇ? 「慎ー。あんた早くドラム担当の子連れて来なさいよね?」 「わかったってば!とりあえず、曲は何にすんのさ?何でも弾けるから問題ないが。」 「はいはい!」 「姉貴。何?」 「んと少し難しいかも知れないけど、『God Know s ...』なんてどう?」 「まぁ確かに少しだけな。んじゃ後は?」 「慎・・・あの・・『残酷な天使のテーゼ』なんてどうかな?」 「はいよ。後は?」 「そうじゃな・・・『ライオン』なんてどうじゃ♪」 「いいねぇ♪あっでもあれデュエットか・・・ぶなんに葵と恋か?」 「・・・私・・歌・・苦手・・」 これには驚いた。完璧な葵にも、苦手なものとかあるんだな。 でっ結局デュエットは俺と恋になり、衣装は恋と葵が準備するらしい。 あれ? なんか題名と一切関係ねぇな 作者も今思いました(笑)
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