ドッキドキ☆の告白

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さて、そろそろ葵に告ろうと思います。 え?いきなりじゃないかって? そう、思います。 それはさておき、今は学校にいるんですが、授業なんか頭に入りません。右耳から左耳えの一方通行です。 頭の中は葵の事しかありません。ガチで。 そして、今どう告ろうかと考えてる最中です。 ここはストレートに 『葵・・お前が好きだ。俺と付き合ってくれないか?』 まぁ遠回しよりは良いかな? でも、葵ならなんでもありな気がする。 でも、もし葵がOKしてくれたら?キスとか出来ちゃったりして♪ なんか、オラワックワクすんぞ。 だんだんテンションが上がってまいりましたよ 「ヒーハー!」 思わず叫びました。 勿論、授業中です。 先公と皆の視線が俺に集中しています。 どうする?どうするよ!俺!何か考えろ! 「神鷹君、授業妨害減点1っと。」 平常点下げられた。 まぁテスト問題ないからいいか♪ さてと、あとは何処で告るかだ。 体育館裏・・無いな。放課後の教室・・邪魔が入りそうだからボツ。となれば・・・・屋上か・・・よし屋上に決定。 あとは、放課後になるのを待つだけだ。 あと、四時間だと? さっさと、放課後になりやがれ。
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