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放課後
いきなりです。さっきまで後四時間ほどあったのにね
昼休みは何処に行ったんですかね?
まぁそれは置いといて
待ちに待った告白タイムです。
すんげぇ緊張してきた。
手や額から汗が止めどなく溢れてます。ナイアガラの滝ですわ。
今のところ、教室にはあまり人はいない。
チャンスか!
「あのさ葵・・屋j「慎。帰ろうぜブラァハッ!」
クズが現れた瞬間に、ハイキックをお見舞いした。
「っだぁぁぁぁぁ!何すんだ!」
「うっさい。」
「え?ちょっゲフ!落ち着ゲハ!ゴハッ!」
何かイラついたから、問答無用でボッコボコにした。
「何か言う事は?」
「チッ・・・すいませんでしだぁぁぁぁぁぁぁぁ!ギブギブ!」
舌打ちしたので、一瞬でキャメルクラッチを決めた。
「全く空気よめや。クズ。」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!そんな呼ばれかた嫌だぁぁぁぁ!」
そのまま、何処かへと走り去って行った。
「さてと、葵今日何か予定あるか?」
「ううん・・何も無いよ・・・どうして?」
「いやさ、屋上に行かねぇか?」
「うん・・・いいよ。」
とりあえず、第一難関クリアだな。
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