89人が本棚に入れています
本棚に追加
第一難関クリアした所で、いざ屋上へ！
葵「慎どうしたの？・・・最近変だよ？」
慎「い、いや、別に何でもないよ。」
葵「ううん。何か考え事してるでしょ？・・それとも・・悩み事？」
慎「まぁ悩み事かな？」
葵「どんな悩み事？」
慎「あ、その、実はな好きな人がいてさ、どう告白したらいいものかと・・・」
葵「・・慎・・好きな人いるんだ・・・素直に自分の気持ちを・・・伝えたら・・・いいんじゃないか・・・」
慎「素直にか・・・分かった。ありがとな葵。」
葵のお陰で、緊張が解けたわ。感謝だな。だけど、葵・・自分が告白されると思って無いだろうな。
慎「葵。話がある大事な話だ。」
葵「？何？」
慎「俺と葵付き合い長いよな。ずーっと幼馴染みだったけど・・・その関係を終わらせたい。ずーっと前から葵が好きだった。幼馴染みとしてじゃなく、１人の女の子として好きだ。俺と付き合ってくれないか？」
葵「・・・・・ｸﾞｽ・・」
慎「葵？どうした？」
葵「・・しぃ・・・嬉しい・・私も・・・慎の事が・・好き///」
おーおー、モジモジしながら答えてくれるとはねぇ。
慎「葵・・・こっち来てくれ。」
葵「何・・しn・・んむっ！」
何したか言わなくても分かるよね？
俺のファーストをあげました。
葵可愛いすぎ。
葵「慎のばかぁ////」
顔が真っ赤になり、俯きながら葵に言われた。
葵「ファーストキス・・もう少し・・ロマンチックに・・出来なかったの？」
慎「さーせんした。我慢が出来なかったんです。」
俺だって男だ。理性はあるが、葵相手じゃ意味が無い。
葵「いいよ。許してあげる。その変わり、慎こっち来て・・」
慎「ん？なんだ葵。」
葵「目瞑って・・・くれる///」
慎「あぁ。これでいいか？葵何する・・・んむっ！」
本日二度目のキスをしました。
二回目は葵からの深いキスでした。
最初のコメントを投稿しよう！