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あれからまた1ヶ月。学園もとい教室では体育祭の種目決めを行ってる。
慎「何に出るかな?正直面倒なんだがなぁ。」
奏「確かにのぅ。じゃがここで良い姿を見せれば好感度があがるぞ?」
バカ「マジか!?俺めっちゃ張り切るわ!」
慎「うっさい…バカ戦場。少し黙ってろ、空気が汚れる。」
バカ「酷っ!!俺は放射能か核廃棄物か何かか?」
慎「いや…そんなもんで済む訳ないだろ?お前は核廃棄物と産業廃棄物にペストと汚物を掛け合わせた様なもんだ。」
バカ「うぇ……うぇ……」
気持ち悪……こんな時はシカトだ。ほっとけばそのうち戻るだろ。……たぶん。
奏「また随分と…それより慎殿?オナゴに興味無いのか?」
慎「いや興味が無い訳じゃない。俺には葵がいるから他の女なんて興味ない。」
葵「慎……何の……話してたの?」
慎「いやぁ葵今日も可愛いなぁってな♪」
葵「!?/////ッは、恥ずかしい……から……止めて/////」
俺が葵より身長があるため必然的に上目遣いになる。何ていうか……
慎「すんげぇ可愛い……あっ。」
葵「////////////」
葵のやつ耳まで真っ赤♪何この娘?マジで可愛い。
バカ「俺の半径三キロ以内でいちゃつぐぎゃらっ!」
慎「黙れ。お前に喋る権利は無い。それと、先程も言ったが……空気が汚れるから口を開くな、呼吸すんな。するなら二酸化炭素だけ吸って二酸化炭素削減に貢献しろ。」
バカ「……グス……うぇ……うぇ……」
本当気持ち悪い!後でこのバカには拷もn…もといお仕置きが必要だな。楽しみ♪楽しみ♪
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