俺の彼女はクーデレさん

始まり

「おっ朝から豪華だね♪慎。」

「そうか？ただあったもの物で作っただけだぞ？そういや澪姉さんと怜奈はまだ寝てんのか？」

「そうじゃない？起こしたら？」

「また俺？いや、姉貴行けよ。」

「私はこの豪華な朝食を食べ「今日の夕食と明日の朝食と弁当抜きな」

恋は渋々、怜奈と澪姉さんを起こしに行った。

「俺も着替えるか。」

部屋に行き、制服に着替えた。
ついでに、カーテンと窓を開けると、もうひとつ窓がある。その窓を軽くノックし、隣に住んでいる幼なじみを起こす。これも毎日の日課である。

「おーい葵。朝だぞ。起きろよ。」

「・・・・う ~ん・・おはょ・・・」

「おはようさん。朝食出来てるから着替えたら来なよ。」

「・・・分かった・・・いつもありがとね・・・」

「気にすんなって。んじゃ後でな。」

そのあとは、葵も混ざって朝食を取った。

「んじゃ澪姉さん洗い物宜しく。行ってきます。」

「あぁ。気を付けてな。」

人物紹介

神鷹 慎（ｶﾐﾀｶ ｼﾝ)

年齢 １６歳 身長 １７７ 体重 5７

容姿
少し明るい赤髪に透き通る様なブラウン色の目をしている。成績優秀でスポーツ万能でかなりかっこいい。

神鷹 澪(ｶﾐﾀｶ ﾐｵ)
年齢 ２３ 身長１６８ 体重「ナイショだ。」

容姿
腰位まで伸びた艶やかな黒髪に目も黒い。こちらも成績優秀でスポーツ万能。かなりの美人さん。神鷹家の長女でしっかり者。炊事洗濯もできる。現在大学３年生。

神鷹 恋（ｶﾐﾀｶ ﾚﾝ）
年齢１７ 身長１６5 体重「ナ・イ・ショ・♪」

容姿
明るい茶髪をポニーテールにしている。目は慎と同じ色。成績は普通より高い位。スポーツに関しては神鷹家でNo.1。一応、慎と同じ高校生の３年生で生徒会長。神鷹家のグータラ次女。炊事洗濯は出来るが基本的にしない。長女が美人系で次女は可愛い系。

神鷹 怜奈(ｶﾐﾀｶ ﾚｲﾅ)
年齢 １４ 身長１４８ 体重「禁即事項です♪」
容姿
鎖骨辺りまで伸びた艶やかな黒髪に黒目。長女と同じ感じ。いつもサイドポニーにしている。成績はそこそこだがスポーツは得意な末っ子。現在中学二年生。

柊 葵(ﾋｲﾗｷﾞｱｵｲ)
年齢 １６ 身長１６5 体重「言っちゃ・・やっ・・・」
容姿
肩ら辺まで伸びた綺麗な紫色の髪に水色の目をしている。
成績優秀だがスポーツはあまり得意じゃない。神鷹家の隣に住んでる幼なじみ。物静かであまり表情を変えないが、かなり可愛い。