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ふにゅ~っ♪よく寝たぁ~♪
「…zzZ」
「…あれ…?」
…隣を見ると珍しくまだ敦くんが寝てたから、わたしはイタズラをしたくなっちゃった…♪(-ω-*)ニヤッ
「んっ…♪」
「…ん…?zzZ」
「…てへっ//」
手始めにほっぺにキスしてみた//
敦くんにはまだ起きる気配がない…。
なら今度は口に…//
「…んちゅっ…ふっ…んむっ…//」
「…んんっ…?」
「ぷはっ…//…これ…くせになりそう…//」
…ってこれじゃわたし変態さん!?//
わたしが慌ててたら敦くんが目を覚ましたみたい。
「…うぅん…朝からウルサイぞ…何してやが―ってもう六時半か…。もしかしてお前、俺を起こしに来たのか??」
「はぅ?」
「…違うのか、まぁ良いけど。それより飯にしよう、何か作らないとな。」
「うんっ!」
下に降りたわたし達はキッチンに立って朝ご飯を作る。
今日の朝ご飯は目玉焼きを乗せたパン♪
シンプルだけどこれが結構美味しいんだよ♪
「はむっ♪ムグムグ…おいひぃ~♪」
「…うん、たまにはこんなシンプルな朝食も良いな。」
敦くんはコーヒーを片手に優雅に食べてた…う~ん…何か様になってる??
因みにわたしの飲み物はは飲むヨーグルトだよ♪
「ねぇねぇ敦くんっ♪今日はどうしよっか?♪」
「…俺は久しぶりに修行でもすっかな…。」
「修行…具体的には何をするつもりなの??」
「…なんだ?雪華は俺の修行に付き合う気なのか??」
「う~ん…それも良いけど、わたしは幽霊だし…守護霊としての修行なら聖さんに頼むよ??」
「…まぁそれが妥当だな、因みに俺は体を鍛える為に走ったり技の“型”をとったりするつもりだ。」
「ふぅん…なら、今日は別行動だねっ♪」
「そうだな。」
「それじゃあ晩御飯までには帰って来てねーっ♪」
「…台詞が若干おかしい気がするが…まぁお前も夕方までには帰って来いよ?」
「大丈夫だよぉ~♪晩御飯を用意して待ってるからねっ♪」
と言う訳でわたし達は別行動を取ることになったんだ♪
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