7/27 雪華の守護霊修行?

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7/27 6:30 ふにゅ~っ♪よく寝たぁ~♪ 「…zzZ」 「…あれ…?」 …隣を見ると珍しくまだ敦くんが寝てたから、わたしはイタズラをしたくなっちゃった…♪(-ω-*)ニヤッ 「んっ…♪」 「…ん…?zzZ」 「…てへっ//」 手始めにほっぺにキスしてみた// 敦くんにはまだ起きる気配がない…。 なら今度は口に…// 「…んちゅっ…ふっ…んむっ…//」 「…んんっ…?」 「ぷはっ…//…これ…くせになりそう…//」 …ってこれじゃわたし変態さん!?// わたしが慌ててたら敦くんが目を覚ましたみたい。 「…うぅん…朝からウルサイぞ…何してやが―ってもう六時半か…。もしかしてお前、俺を起こしに来たのか??」 「はぅ?」 「…違うのか、まぁ良いけど。それより飯にしよう、何か作らないとな。」 「うんっ!」 下に降りたわたし達はキッチンに立って朝ご飯を作る。 今日の朝ご飯は目玉焼きを乗せたパン♪ シンプルだけどこれが結構美味しいんだよ♪ 「はむっ♪ムグムグ…おいひぃ~♪」 「…うん、たまにはこんなシンプルな朝食も良いな。」 敦くんはコーヒーを片手に優雅に食べてた…う~ん…何か様になってる?? 因みにわたしの飲み物はは飲むヨーグルトだよ♪ 「ねぇねぇ敦くんっ♪今日はどうしよっか?♪」 「…俺は久しぶりに修行でもすっかな…。」 「修行…具体的には何をするつもりなの??」 「…なんだ?雪華は俺の修行に付き合う気なのか??」 「う~ん…それも良いけど、わたしは幽霊だし…守護霊としての修行なら聖さんに頼むよ??」 「…まぁそれが妥当だな、因みに俺は体を鍛える為に走ったり技の“型”をとったりするつもりだ。」 「ふぅん…なら、今日は別行動だねっ♪」 「そうだな。」 「それじゃあ晩御飯までには帰って来てねーっ♪」 「…台詞が若干おかしい気がするが…まぁお前も夕方までには帰って来いよ?」 「大丈夫だよぉ~♪晩御飯を用意して待ってるからねっ♪」 と言う訳でわたし達は別行動を取ることになったんだ♪
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