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ある時代の、ある時、あるまだ真新しい天然石店には、沢山の天然石が、並べてありました。
その天然石には、精霊が住んでいます。
今日は記念すべき第1話ですからね。
レーザークリスタルさんに、いきなりふってみましょうか。
「黙れよっ!?シュー子、シュー子うるせーよ!!
だいたい、シュー子ってなんだよっ!?」
…。なんかレーザークリスタルさんは、ペリドット君に、絡まれてます。
ついでに、レーザークリスタルさんは18才の男の子です。ツンツンしてます。銀髪で目は青色です。
ペリドット君は、16才の男の子です。頭が終わってます。色んな意味で。
髪の色と瞳の色はペリドット色です。
「シュー子は、シュー子だよ~♪」
「だから、俺が、言いたいのは、何で、シュークリームに名前を付けてるんですかって事だよっ!!!!」
はい、ペリドット君の頭が終わってる意味が分かりましたか?
この人は、精霊の力をもてあましてるんですね。
だから、シュークリームとお話が出来るんです。
「えっ?だってシュー子はれっきとした生きもn「生きてない!!」
「シュー子生きt「生き物じゃない!!」
「もう!!レーザー君!!現実を見なさい!!確かにシュー子といろいろあって辛いのはわかるけど…。」
「お前が言う台詞かっっ!?てか、いろいろって何だよ!?」
おーよしよし~。
とレーザーさんの話は完璧無視でペリドット君は、シュー子(シュークリーム)をなでなでしてます。
「おい!きいてんのかぁ!?」
「あっ!!シュー子!!お散歩行こうか~♪」
「おい!」
ペリドット君は、レーザーさんを完璧にシカトして、シュー子(シュークリーム)に、首輪的なものを
つけてます。
「さぁ~いってきま~す♪」
「おい!?いろいろって何だよっ!?おーしーえーろーよーっ!?」
レーザーさんは、ずっとシカトされつづけ、ペリドット君は、お散歩にいってしまいました。(シュークリームを引きずって)
てゆうか、どんだけ気になってるんですか。
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