1・始まり

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ある時代の、ある時、あるまだ真新しい天然石店には、沢山の天然石が、並べてありました。 その天然石には、精霊が住んでいます。 今日は記念すべき第1話ですからね。 レーザークリスタルさんに、いきなりふってみましょうか。 「黙れよっ!?シュー子、シュー子うるせーよ!! だいたい、シュー子ってなんだよっ!?」 …。なんかレーザークリスタルさんは、ペリドット君に、絡まれてます。 ついでに、レーザークリスタルさんは18才の男の子です。ツンツンしてます。銀髪で目は青色です。 ペリドット君は、16才の男の子です。頭が終わってます。色んな意味で。 髪の色と瞳の色はペリドット色です。 「シュー子は、シュー子だよ~♪」 「だから、俺が、言いたいのは、何で、シュークリームに名前を付けてるんですかって事だよっ!!!!」 はい、ペリドット君の頭が終わってる意味が分かりましたか? この人は、精霊の力をもてあましてるんですね。 だから、シュークリームとお話が出来るんです。 「えっ?だってシュー子はれっきとした生きもn「生きてない!!」 「シュー子生きt「生き物じゃない!!」 「もう!!レーザー君!!現実を見なさい!!確かにシュー子といろいろあって辛いのはわかるけど…。」 「お前が言う台詞かっっ!?てか、いろいろって何だよ!?」 おーよしよし~。 とレーザーさんの話は完璧無視でペリドット君は、シュー子(シュークリーム)をなでなでしてます。 「おい!きいてんのかぁ!?」 「あっ!!シュー子!!お散歩行こうか~♪」 「おい!」 ペリドット君は、レーザーさんを完璧にシカトして、シュー子(シュークリーム)に、首輪的なものを つけてます。 「さぁ~いってきま~す♪」 「おい!?いろいろって何だよっ!?おーしーえーろーよーっ!?」 レーザーさんは、ずっとシカトされつづけ、ペリドット君は、お散歩にいってしまいました。(シュークリームを引きずって) てゆうか、どんだけ気になってるんですか。
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