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とうとう課長は泣く。そして言った。
「大変すみませんでした。くすん」
僕はまだ言う
「泣くなら最初から言うんじゃねぇ~!課長、僕はいつでも辞表の用意は出来てるから、クビにしたかったらいつでもどうぞ!」
僕の声は部長にも聞こえた。すると部長が飛んできた。
部長が僕に
「玲太郎君待って!ほんとすまない。だから辞めるなんて言わないでさ」
答える僕
「課長は僕をクビにしたいみたいですから」
部長は課長の頭を押さえ、謝らせる。
部長が
「どうかこの通り。辞めるの撤回してもらえないですか」(土下座してます)
普通じゃありえない
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