恐怖のテスト

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「そうですか」 「きみおもしろいね。社長が来たって、ビビリもしないし。パパの言う通りだ」 「それで社長。お話は?」 「きみだけ、テスト満点だった!だから褒美を差し上げよう。何がほしい?」 すると会長が割り込む 「おまえ(社長)ずるいぞ!こやつ(僕)の褒美はわしがやる!」 社長が言う 「パパは黙ってて下さい!これは私の仕事です。それにパパはこの人(僕)とお話はしたことあるでしょう。だから今回は私が」 「うむ、仕方ない。じゃ別の日にわしはやる」 会長と社長からご褒美をいただくことに。 どちらも食事の誘いになりました
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