たかゆと

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ある日公園でブランコに乗って考え事してたら、誰かに"トントン"と肩を叩かれた。 振り替えってみるとそこには裕翔が立っていた 裕「あっ、やっぱり高木くんだったんだぁ~」 そこにはニコニコしてる君がいて‥ おれは前、こんなに広い空の下でホント偶然、裕翔に会えたら‥ いや、会えるだけでいいじゃんって思った。 今日君に会えたのは本当に奇跡だと思った。 だってさ、本当にこんなこと起きるんだ‥って。 今までのおれは、裕翔と話すのをためらってた でももう、今のおれはためらいなんか無い。 裕「だったんだけどさぁー‥ってねぇ!高木くんぼくの話聞いてんのーっ?」 雄「あっ、ごめっ」 裕「もう‥高木くんったら‥。バカ木゙だよ?それじゃあ(笑)」 雄「ん?なんだとーっ?」 裕「うわぁ~(笑)高木くん怒ったー」 愛はそこに無くたっていいんだ 愛があるのが全てじゃないし‥ 愛の変わりに笑顔があるから おれの中で今、止まっていた何かが、ゆっくりと動き出した‥ エンド 長くなっちゃった´つд;`
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